排水設備の分流とか聞くけどよくわからない。
実際宅内分流で道路は合流のときもあるし?
なにがいいたいの?言っている意味がわかんねえ!
という方向けへの記事となります。
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はじめに結論
- 下水道管理者に宅内の雨水の処理は?とききましょう
- 宅内と道路と処理を分けて考えようねということです。
この記事では
- 合流分流は宅内と道路と2つあることがわかる
- 条件やその場所により違うので都度確認する必要がわかる
- 大規模の敷地ではとくに別の部署がからむことがわかる
- 下水道管理者の癖の強さ?を早確認しとく
本記事の内容
- 合流分流は宅内と道路と2つある
- 条件やその場所により違うので都度確認する
- 大規模の敷地ではとくに別の部署が絡むから要注意
- 下水道管理者の癖の強さ?を把握しとく
合流分流は宅内と道路と2つある
道路が合流だから宅内も合流でいいんじゃね?
60%くらい〇です。
じゃあのこり40%×ってなんだよ?
って話なんですが、
道路の本管が合流式で雨水も汚水もそこに突っ込む仕様でも、
宅内は分流で処理される場合があるから注意しようね
という話です。
なぜならその敷地、案件により要件が違うからです。
具体的には
開発道路で既設の浸透桝がある場合
大きい敷地で事前に雨水の処理が規定されている場合
公的な施設で特に下水道管理者指定でなくても施工指示の場合
宅内は分流で施工するパターン
行政で浸透施設が推進のもと建築確認時に浸透施設の設置が決められれている場合
などがあります。
開発道路で浸透の指示がある場合
かいはつどうろ?え?わかんね!
大きめの畑などを田舎などでぶっ壊してドン付きの私道だけど
4mでたてもの5-6棟ーとか建てられるようにしてあるとこ
と言えばわかりやすいでしょうか?
ようは
でかい敷地扱いだから浸透いれといてよ?
みたいな指示です。
大体下水道管理者でなく、行政側の指示が多いようです
大きめの敷地の浸透施設の指示
ゲリラ豪雨とかあるからその際のいろんなところの
あふれることを減らそうよ?
というルールです。
土地の土質にもよるので、まとめて決めるのも
微妙なんですが、そういうことです。
海の近くとかでは基本浸透でなく貯留
「しみさせる」でなく「ためておく」
ということがおおいです。
宅内は分流で施工するパターン
都道府県の施設などだと、例えば団地などだと
敷地がでかいことは確定しているので、
初めから処理を分けるというパーターンです。
まあ税金が出所だから予算もまあまああるから
というときもあります。
民間の戸建てだと必要最低ラインを攻めてくるので
一概にはこういうパターンにはなりません。
大規模の敷地ではとくに別の部署が絡むから要注意
行政で浸透施設が推進のもと建築確認時に浸透施設の設置が決められれている場合
区とか市とかそういう基準で下水道管理者とは別で
あーだこーだ行ってくるパーターンです。
なので
めちゃくちゃめんどいんですが
事前の協議などの有無などを含めて
建築と行政2か所と調整して決めることが必要です。
そういうことです。
まちづくり条例や開発行為などだと
そういう敷地面積大きいから雨の処理
ああして、こおしてが多くなります。
条件やその場所により違うので都度確認する
下水道管理者の癖の強さ?を確認しとく
敷地や下水道管理者や道路の処理などでまちまちだから確認してね
排水設備の分流についてCHATGPTの見解
引用URLhttps://chat.openai.com/
引用ここから
Q:排水設備 分流 について100文字で
A:排水設備において、分流とは汚水を複数の流れに分けることを指します。例えば、キッチンや洗面所からの排水を浄化槽や下水処理場に送る前に、トイレからの排水と分けることで、浄化の効率を高めることができます。また、雨水を汚水と分けて排水することで、下水処理場の負荷を軽減することができます。分流は環境負荷の軽減やコスト削減にもつながります。
引用ここまで
分流だから分流でなく合流だけど宅内分流で負荷軽減
という考え方もあるということですね。
分流では汚水を流すのはNGです。
ご接合といい大騒ぎになるのでまずいです。
下水道管理者の癖の強さ?を把握しとく
鋭意製作中
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