給水装置工事主任技術者の取り方ってどうやれば
いいの?何をどれくらい勉強すればいいの?
という疑問にお答えします
本記事の内容
- 過去問とテキスト、不安なら講習会(お値段します)がある
- 給水装置工事主任技術者の取り方で実務3年後の5月に申し込み10月に試験を受ける<
- 隙間時間活用方法
について記載されております。
過去問とテキスト、不安なら講習会(お値段します)がある
やる気は1分タイマーでおこす!
3年実務積む間に過去問とテキストやりこむ、
心配なら講習会出る
で受かるんではないでしょうか。(というかそれで受かりました)
なぜなら、
過去問で多少ひっかけ問題系の傾向はあるものの、解く際に〇希望問題か×希望問題かを
〇×で記載してから解くだけのことなので、過去問繰り返せばそこまで難しくないです。
ただ現場理解が薄いときなどはテキストは合わせて必須です。
それでも心配なら4から5万くらいしたかなぁ。
講習会がたしか2つくらいの会社さんからやっていますから、
それで講習会を受けて予想問題などをやるといいでしょう。
給水装置工事主任技術者の取り方で実務3年後の5月に申し込み10月に試験を受ける
まずは実務が3年ないといけませんので、
まだ3年未満のかたは逆に時間があると思えばいいのではないでしょうか。
もうそのままなのですが、3年たったら、5月に水道局などに張り紙がでますから、
出なくても
ここのページに記載されますので、所定の手続きで申し込み可能です。
5月から10月まで5か月集中でもいいですし、
まだ3年満たないですとか期間に余裕があるかたは、早めにテキストと問題集を買って手を付けておくといいでしょう
隙間時間活用方法
以外と隙間がある仕事だなと思うときもありますが、竣工間際だとかなり詰め詰めの業種なので、
2-3月8-9月の竣工時期は日曜日だけとか、土曜日だけとかでもいいと思います。
お休みの日は1日図書館にこもるというのは試験直前だけでしたが、
朝起きたら考える隙間を0にして机に向かい問題を解くというのは
手を止めない、やる気でない状況にしない予防策としては有効でした。
他の記事でも書いてますが、
- やるきないとき=>テキスト眺める
- やるき維持できるときもしくは寝起き=>過去問と間違え問題の暗記ちょう作成
- 隙間時間=>暗記ちょうで間違えた問題ひたすら覚える
の三転固めでのりきりましょう。
問題集は2回も解けばこの方法でだいぶレベルがあがります。
詳しくは過去の記事でも書いてますのでよろしければどうぞ
給水装置主任技術者の勉強方法、水道屋4年目で1発合格したときのお話をシェアさせていただきます