1級2級管工事のコツ

モルタルの産廃での分類は瓦礫類(がれきるい)

 

 

水質汚濁防止法により

下水に流すことはNGらしいけどどう処理すればいいの

というかたむけの記事となります

 

ばしゃうまの面白みがわからない人は即退場です。レッドカード乙です。

はじめに結論

あまらさない

下水に捨てない→流れなくなる→つまり直しの代金請求される

無駄な仕事となる

この記事でわかること

本記事の内容

産業廃棄物収集運搬の許可を持つ業者に

処分してもらう

完成品ならがれき類でわかるけど

作りかけのモルタルや

セメントはどうなるの

という疑問があるでしょう

条件は同じです。

産廃物処理法にしたがって棄てるしかありません

マニフェストもわすれずに

横着して下水に流して溢れた場合

産廃で捨てるのと比にならない

請求が来る可能性がありますので注意が必要です

新築の建築工事であれば常識でも

DIYやリフォームや内装工事など

そこまで法規制の注文の多くない工事で

こういったロスが発生しがちなので

特に発注者は気を付けなければいけません

設備やですら塩ビ菅の切れはしですら

産廃扱いという時代です。

浸透ますに流す外溝工事やさんがいぜん

いまして、検査で指摘されて、

監督含めみんなで洗い流したりしたこともあります

固まるとためますになっちゃいますからねー

DIYレベルであれば庭で処分もありですが

アルカリ性なので植物には悪いので注意が必要です

下水の場合は

汚水のます自体がモルタルで流れるように

筋道(インバート)を切るくらいですから

ますのなかの流れはもちろん

その先の取り付け菅を塞いでしまいます

その先は、、想像にお任せします。

水を弾くくらい固まるので当然、、ですよね。

ご注意ください

左官やさんなどは

フィルターで濾して

再利用したりして

ものすごく工夫しています。

 

今日もいい日あしたもいいでありますように

PR
サイト内検索できます
関連記事です