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「わからなさすぎ」さん
家の水道の図面が欲しいんだけど、どうすればいいかねー
水道局で給水装置の図面くださいなと言うだけなの?
という方向けの記事となります
はじめに結論:家の水道図面は水道局で買ったりもらえたりする一応身分証と小銭を用意
この記事では
- 家の水道の図面が欲しいな、どうやったらもらえるんだろという疑問と取得方法
- 給水装置という言葉が知れる
- お湯と水別々の自治体(水道事業者)があると知れる
- あんまりあてにならないかもということも知れる
本記事の内容
- 水道図面の取得方法と事前に準備するもの
- 私設管=給水装置という呼び名ってなに?
- 自治体による違い
- ぶっちゃけ参考図という部分
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水道図面の取得方法と事前に準備するもの
私設管=給水装置という呼び名ってなに?
自治体による違い
ぶっちゃけ参考図という部分
自治体による違い
水道局毎の謎の正体(統一してもいいかもー)
近年水道局の図面の描き方も変化をしています。
一部のある水道局(首都圏)でも
以前は
お湯も水も書いてー
から
今は
水だけでいいやー
などど変化を遂げています。
想定される理由
人いないし、やること減らすのが吉
かと思われます。
近年2つ目の自治体の作業簡略化
水だけでいいしカラーだったけど手間だろうしモノクロ(黒色)だけでいいやー
とかあります。
まあ、いいんですが、役所はルールありきの固まりですが、結構ばらつきますし、
人も技能のリソースもまちまちになってきたので、(人いない)
簡略化、電子化が進んでいるのも
実情です。(人いない→やること減らす)
とはいえ
- 自治体違い
- 年度明け人員変更違い
- 人による違い
- 上司が変わったから違い
の4つの変数に対応するのは結構大変です。
もともと水道屋さんは地場(地元)の会社さんスタートのイメージでこの
水道事業者(水道局)
指定給水装置工事事業者(水道屋)
という仕組みがあるので、まあ、違いは仕方ないのですが、
そろそろ統一してほしいのも本音です。
というのも、対応可能な水道屋さんも地場だけでは食っていけずに廃業とか、
中堅どころも蓋を開けたら外注さん便りとか
サブコンさんレベルだと、空調、消防、電気、ガスとあるので
衛生(上下水部分)だけテコ入れもしんどいとか
結構ないんですよねー
対応できる部分が。
私設管=給水装置という呼び名ってなに?
家の水道の図面は水道局だと
といいます。
道路の公設管(水道本管とか配水管とかいう)から引き込まれた枝の管から、
蛇口までのことを言います。
自治体による違い
お湯も書こうかー
お湯はいらないー水だけでー
の図面も件もありますが、
身分証だけでいいです。
いや委任状ないとだめです
まあ、本人でない家の持ち主とわからない場合とか
はそうだったり。
400円取られたり、無料だったり。
事前に電話してから行くのがポイントです
ぶっちゃけ参考図という部分
もちろん、きちんと書いていますが、
はて、実際その通り配管されているかどうかという部分に関しましては
100%追いかけられない場合もあります。絵そのものが略図のような仕組みなので
なので参考図レベルととらえるのも方法です。









