消防設備士1類を学習しています謎です。
という方向けの記事となります。
給水は厚労省
管工事は国交省
消防設備士は総務省
と所轄官庁が違うので、
同じ水系の資格でもなんといいますか、
雰囲気が違います。同違うというと表現し難いのですが、
まあ、目的が違うので質題の種類も傾向も違います。
給水装置は水道やさんは水道事業者の職員向け
管工事は大規模の金額の屋内の設備屋さんと官公庁の大規模な仕事を受注する人向け
消防設備士は消防署員と防災系の施行系設備やさんと管理系の設備やさん向け
というあくまで雰囲気がします。
今回なんで?消防設備士?というのは連結送水管を施工するには必要
という上からのご意見スタートです。
給水は取り出しの立会いに
管工事は給水はマニアックだから設備といえばこれだよ
消防設備は上記のような理由です。
まあ、いつもの通り独学なので、いつもどおりにやっていますが、
消防設備は機械工学といいますか、物理よりの問題もあったり、
電気系の問題もあるので、かなり往生しております。
あと家庭内の都合で資格の講習への予算が減らされているので
より工夫が必要、且つ、消防設備士は年1回でなく、年何回か
にわけて受けられるので、この次でいいやという気持ちに勝つ必要があります。
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