1級施工管理技士で講習添削業者はともだち
管工事施工監理技士の1級の試験前の民間の講習はいる？
という方向けの記事となります。
A：人によるけど予算あるなら受講もあり＋実技回答添削は必須
管工事施工管理技士の1級の講習は
実技試験前の民間のものと、
実技試験合格後「監理技術者」
証書のための公式の講習と
2種類あるそうなんだけど？
事前の講習意味あるの？
安くはなさそうなんだけど価値あるのかな？
という方向けの記事となります。
本期日の内容
- 管工事施工管理技士1級取得前の民間の講習はいる 答え：レポート添削は必須
- 管工事施工管理技士1級取得前の民間の講習で一番コスパがいいのは？答え：冊子＋YOUTUBE
- 管工事施工管理技士1級取得後の講習
管工事施工管理技士1級取得前の民間の講習はいる 答え：レポート添削は必須
- 添削形式なので実務の4種の文章の精度が上がる
- 期限があるので、出し忘れ注意
- 実務沢山ある、取得済みの先輩のアドバイスや社内講習があるなら不要
本だけで実技の問題はカバーできますが、安全管理、工程管理、品質管理の
レポート？問題は事前準備と添削が必要です。
- 社内研修ある→講習不要
- 社内研修ない→講習検討（私は受けた）（講習＝講習会＋添削）
- 別に講習はいい→2次の作文の添削だけは受ける
社内講習などが充実しているですとか、経験豊富且つ、先輩の意見が気軽に聞けるなどの
環境があるかたは別ですが、そうでないな、という自覚がある場合は。
講習会は軽く流して聞いてもいいですから、この事前レポートの添削を
組み込んでいる講習会に出席しましょう。（予算4－6万円）
割安ではないですが、それだけでも十分価値があると感じました。
なぜならば、客観的な視点での意見が聞けるからです。
添削のみなら1万円代の
がお勧めです。
具体的には
安全ベースであれば、2024年4月から国土交通省と環境省(以前は厚生労働省)のあんぜん関連のページなどでも
考え方が伝わりますが、
- 品質管理などで、公共機関の受け入れ検査の経験などがない場合
- 工程管理で、多種にわたる管理方法の問題を解き理解を得てない場合
それらの時間を添削という形で変えるからです。
まあ、それはおおげさでしょ？
という部分も正直ありますが、
講習会と問題のレポート添削はセットで必須
と思います。
管工事施工管理技士1級取得前の民間の講習で一番コスパがいいのは？答え：冊子＋YOUTUBE
三千円くらいのテキストですが、動画リンクで講習が見れます。
添削はないですが、これが最安ですね。
今は二次試験と呼んでいるそうですが、
以前は実地試験と言っていました。
４，５冊買いましたが、ほぼ言っている内容は同じです。
- いつでも見れるので気楽
- 内容はそれなりに濃い
- 傾向はだいたい同じなのでそこまで特殊なことはない
なので、レポート部分の添削以外はおおむねどれを購入してもかわらないです。
いちおうリンクおいときます
1級管工事施工管理 第一次検定問題解説集 2023年版 1級管工事施工管理 第一次検定問題解説集 2023年版
管工事施工管理技士1級取得後の講習
講習を受けると、
監理技術者として、指定された規模の
現場で専任の技術者として登録することができます
それなりの規模の現場であったり、公共の
施設である場合もあります。
- カードが欲しいなら必須
- 5年おきに再取得と費用がかかる
- まあ持ち歩きにはカードが楽
- 一番は監理技術者という値
一つランク下の主任技術者としても登録出来ます。
資格のサイトだと、難易度は普通とありましたが、
あくまで主観ですが、
まあまあ難しく感じたのが現実です。
筆記試験は結構20.30代のイメージでしたが、
実技だとやや高年齢化してる？
印象があり、合格後の小平での
講習会は年配の方々が多い印象でした。
まああくまで印象ですが、
実技の試験は、
私は時間一杯まで粘りましたが、
半数くらいのかたはサッサと書いて出ていかれる方々が
かなりいました。
繰り返し繰り返し見てみすぎていました。
まあ、今となっては忘れましたが、
一応筆記も実技遠も民間の講習会を受けました。
みっちりみっちりでしたが、受けてよかったと思います
実技の講習会は
経験記述の添削書類を、渡され書いて送りましたが
かなり細かな指摘があったので、
やはり、試験官側の視点が理解出来るのが
良かったですし、独学だけだと、
この資格の求められているものという観点から
、つまり監理技術者としての視点の有無という
部分なのかなあと感じました。
ちなみに空調衛星共に理解しようと学習は
しましたが、当方は衛生よりなので、
試験は衛生を取りました。
ですので取得後も空調交えて復習したいです。
次の資格を学習中なので中々時間を割けないのが
苦しいとこですが、仕事上空調を無視もできないので
工夫して時間を割けれはと思います。
受講したことはないんですが、
添削だけのサービスがあるので乗せておきまっす
関連記事です。
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