筆記は合格できたけど、
実地(二次試験)はちょっと突っこんで
勉強しておかないとな
という方向けの記事となります。
結論ひたすら書け!
こんなかんじ
工程品質安全全部出る前提で3つひたすら書いてこたえられるようにしとけ!
こんな感じ
ひたすら脳死で問題が出たら手が動くまで書く
本記事でわかること
- 購入したテキストの比較で要点がわかる
- 無料作戦での方法もわかる
- 経験記述のポイントを理解できる
策としては
- 数冊全部買って出るパターンを覚える
- 時間かかるけど国交省の1次情報でざっと目を通す
- 経験記述は3-4種類でのひたすら手で書くこと
建築設備のおすすめ本や衛生中心ではありますが、
資格の取得方法など(管工事施工管理技士や給水装置工事主任技術者など)
を紹介しております。あわせてどうぞ
本記事の内容
- テキストは結論全体概要のためなら全部買い
- 国土交通省の1次情報での概要把握もあり
- 結局は経験記述!講習会のオマケの添削が超大事
テキストは結論全体概要のためなら全部買い
答えは全部です。
なんで1発合格できたのか?
わからんわからん!とテキスト買いまくった
→出るパターンがだいたいつかめた
実地の本は3冊購入しました
1)
1級管工事 実地試験の徹底研究
2)
1級管工事施工管理技術検定試験 第二次検定
>>amazon 1級管工事施工管理技術検定試験 第二次検定
3)
1級管工事施工管理 第二次検定 問題解説集
>>amazon 1級管工事施工管理 第二次検定 問題解説集
1)は持ち運びが楽なので、重宝しました。
また経験記述のポイントがわかりやすかったです。
2)は動画をYOUTUBEで見れるのが斬新でした。
プチ講習会でなおかつ繰り返し見ることができるので、
重宝します。
3)はネットワーク図とか厚みもそうですが、
資料としてのカバー範囲が広いのでその点では強かったです
え?どれかえばいいの?という方もいるかもしれませんが、
それは違います3つ用意するといいです。
なぜなら、3冊で重複している部分があるので、
そこが重要なポイントだとわかるからです。
テキストのみのデメリット
参考文章と経験を混ぜて考え書くのが苦痛
安全、品質、工程の理解が深まらない
テキストのみのメリット
答えが無く自分の中で切磋琢磨するから少しづつポイントがわかる
講習会後の添削郵送でのデメリット
- 期限が過ぎると無効(ギリギリでした)
- 有料(できるだけ費用をかけたくないが4-6万かかった
講習会後の添削郵送でのメリット
- 明確にポイントがわかる
- プロからの指摘なので頼りになる
- 独学の独りよがりがなくなり客観的な文章になる
講習なしの独学教材もあるようだ
講習+添削→割高
テキスト独学→やや難易度上がる
なので
使用はしていませんが、通信のみの
講習もあるようです。
1万円くらいなので
4-6万の講習よりはお得ですよね。
よろしければどうぞ。
実技2次試験のポイント
話はもどります。
具体的には、
衛生、空調それぞれカバーされているんですが、
お約束の図、ですとか、間違い探しなど
ネットワーク工程図のポイントなど
自分の強みと弱みの切り分けにもなります。
自分は新設な先輩もいませんでしたので、
教えてくれる先輩や社内講習会がある場合はそちらに
素直に頼りましょう。
衛生と空調別々で選択であるという天まで
理解せずに時間を無駄にしていましたから(笑)
まあこじつけで両方必要でしょ?と
納得してますが。
ポイントを理解するには安くないですが、理解は結局早かったです。
問題集でそれはNGですが、テキストなんでこういう攻め方もありかと思います。
1級管工事 実地試験の徹底研究
1級管工事施工管理技術検定試験 第二次検定
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1級管工事施工管理 第二次検定 問題解説集
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国土交通省の1次情報での概要把握もあり(時間は超かかる!)
という場合時間はかかり、理解もしにくいですが。
一次情報を使うのも方法です。
そもそも国交省の試験だから機械設備の資料PDFを眺めた
→ああここのことか!と理解がすすんだ
機械設備 国土交通省 filetype:pdf
と検索すると
「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編) – 国土交通省」
などが出てきます。
主に公共工事などのでかい現場でちゃんとやってね!という国土交通省の
資格なので、これで出てきたPDFを長手ておくと
いいともいます。
一次情報ですから、確実ですが、理解はしにくいです。
理解しようとせずに眺める。
そして、前述のテキストでみたことのある図なども出てきますので
「お!」となったら結構楽しいですよ?
結局は経験記述!講習会のオマケの添削が超大事
やっぱり上記2点よりも筆記内容の書き込みが一番大事
工事概要と3-4パターンでの事前準備
なんで1発合格できたのか?
経験記述の書くことへの恐れの克服は講習会での
経験記述の添削で自分の回答を客観視できた
→あとはひたすら、どのパターンが出てもこたえられるよう
ひたすら空き時間にすべてのパターンをノートに書き続けた
種類は主に4種
- 安全管理
- 受け入れ管理(品質管理)
- 試運転自主検査(品質管理)
- 工程管理
上記について下記の2種をそれぞれ記述しました。
- 特に重要
- とった対策と措置
とにかく事前にできることは
- ひたすら書く(工程、安全、品質)
- 添削を受ける(先輩や社内講習あればそれでも可能)
- またひたすら書く添削をうけることですが客観視できるので精度があがる←ココ重要!
講習会とセットだと割高4-5万なので、それが
高いかたは添削だけの業者さんもいますから
それは受けておくのもありです。
わたしは講習会と添削セットでしたが
↑こんな感じで出てきます。時間いっぱいガンバリマシタ
今思えば↓の1万くらいの添削とテキストで行けたかな?
と思います。いい時代になりましたね。正直講習2日は
テキスト問題集やっている身としてはあまり意味なかったので。
二次試験の実技の添削だけでよかった。
まずは講習で4-5万か
テキスト1.5万ぶっこむのか
です。
1級管工事 実地試験の徹底研究
1級管工事施工管理技術検定試験 第二次検定
>>amazon 1級管工事施工管理技術検定試験 第二次検定
1級管工事施工管理 第二次検定 問題解説集
>>amazon 1級管工事施工管理 第二次検定 問題解説集
※使ったことないですが独学教材リンク置いときますよろしければどうぞ。
1級管工事施工管理技士
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建築設備のおすすめ本や衛生中心ではありますが、
資格の取得方法など(管工事施工管理技士や給水装置工事主任技術者など)
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