一人勉強会

建設業界に未経験で転職するまえにやっとけ【4つ】

建設業界がいろいろ募集しているけど

実際どうなの?

という方むけの記事となります

先人の知恵?(失敗)からまなんでくれーーー!

ワイの屍(いちおいきているが)を超えていけえーーー!

 

はじめに結論:水道業界も転職して10年

結論:預金、健康保険確認、専門書購入、選択肢入れない

右にオススメ転職サイト置いておきますがその前に

有給取る→面接する→
正しい自分の市場価値を知る

サイトによりますがエージェントに

今自分のまわりは売り手市場買い手市場なのか?

を聞くだけでも余裕を持って仕事ができるでしょう。
 

アレサを感じろいやちがう!よくかんがえろ!

 

 

 

理由:後悔半分感謝半分だから

この記事でわかること

  • 建築設備の業界に10年いた人の個人的な感想が聞ける
  • 上記の個人的な意見が聞ける
  • 最低ラインの必要なことがわかる
  • 建設業のよさとヤバさがわかる
  • 中小設備屋の労働環境が知れる

本記事の内容

  • 預金しろ
  • 健康保険か聞け
  • 専門書買え読め
  • 選択肢に入れない
  • 入社前の自分にいいたいこと
  • 建設業界に入り後悔していること
  • 建設業界に入り感謝していること
  • この記事を書いた理由
  • 建設業界を選んだ理由

 

 

預金しろ

そのまんまなんですが、

人によっては「あたりまでしょ?」ですが、

人よってはそうではないはずです。

理由は

面接などの交渉する上で分(ぶ)が悪くなり収入や労働環境に影響するからです

搾取タイプの企業を避けるため必須アイテムとなります

結局は雇われる側でどうやっても基本的には不利なスタートなので

他を選ぶ余裕

 

悪い条件の仕方のない会社と早めに縁を切るためです

預金が生活費0か月分の人は最低でも

1か月

例えば1ヶ月の生活費が15万円なら15万

きれば3か月上の例で言えば30万円

本当は6か月上の例で言えば90万円など

余裕を持ってほしいです。

それまでは転職活動にとどめることをおすすめします。

預金なしでいきなりやめて探すのだけはやめましょう。ダメ絶対。

健康保険か聞け

 

会社と折半ですか?

と聞きましょう。

  • 協会けんぽ→〇
  • 国民健康保険≒職能健康保険→×

です

 

 

国民健康保険の場合静かに席を立ちましょう

アルバイトかそれに毛が生えただけの保証だからです。

来年独立するからその前の修行です

というかたはありですが、

そうでないかた。

この職で家族を育てる!

という雇われ思考の方にはお勧めしません。

なぜなら、

年間の健康保険負担が倍額だからです。

ざっくり月1-3万(所帯年収、所得計算、地域の保険金額、による)

からです。

ものすごーーーーーーく大きいです。

長ければ長いほど大きいです。

 

専門書買え読め

選ぶ業種にもよりますが

雇われの保証だけで生きていける世界は日本ではほぼ終わりました

これから雇われ特権は減り続けるでしょう

ただ、その分おもしろいことも増える世の中になるでしょう。

なので、自分で積極的の情報をとる姿勢と

加工して租借してアウトプットしていく技能がより求められてきます。

なんの職種を選ぶにせよ、その職種の専門知識に早めにアプローチすることは

重要です。

専門書は5千円とか決して安くない金額ですが投下しただけの見返りがあります。

それはただ単に資格で手当てがどうの昇給昇格がどうの

以上にその仕事の職種の価値に直結するということです。

人は同業者、関連業種とのやりとりやコミュニケーションはもとより、

成果物の未来まで担う責任の重さとともに味わえる仕事の楽しさにも

直結するからです。

なので預金も0でいきなり専門書100冊買えとはいいませんが、

少し転職だけでの視点をずらして考えてみるのも職業の

選択のうえで気づきのひとつとなるでしょう。

 

選択肢に入れない

 

建設業さぶろくきょうてい建設業さぶろくきょうてい

と検索してみてください

昔から比べたら大分ましになりましたが、

そういうことです。

でも好きな人はそれでもいいというひとはとめません。

 

入社前の自分にいいたいこと

そのときの自分のいいたいこと

  • すぐ断って照会元に調整依頼できる体制はとれ(エージェント、ハローワーク)
  • 生活費3ー4ヶ月できれば6ヶ月は用意しろ
  • 最悪このラインで出社やめるラインは決めておけ
  • 業務内容、契約条件不明瞭な時点あいまいな時点で警報あげておけ
  • 自分派遣会社の社長と思え
  • 年間休暇120日以下は除外

まあそのまんまです。

 

建設業界に入り後悔していること

一番後悔していること:

健康保険が職能国民健康保険という保険で

会社が負担しないこと

https://www.tama5cci.or.jp/hp/yanagida/?p=7146

先程組合にも確認したのですが

労使の関係のことなので

介入できません

とのことでした。

健康保険を

役員レベルまで偉くなるなら

そりゃそうなるけど

入社依頼ずっと全額個人負担で社員として

健康保険の支払いだけしましたって

負担は全額個人という、言葉の遊びは許されるのでしょうか?

そういった会社もあるので

気を付けましょう。

普通は労使折半です

手取りベースで

10年で数百マン違います

税引き後ですよ

会社の経費と違いますよ、会社は経費を差し引いてから課税されますが、個人は不可です

その差の意味わかります?

額面からざっくり引かれます

よく確認しましょう

健康保険は会社と個人折半の負担ですよね

と試用期間が終わったら必ず確認しましょう

返答が曖昧な時点で

翌日からいくのはやめましょう

そのためにも六ヶ月分の

預金は用意しておきましょう

そうしないと泣きますよ。

経費化できない個人から

こういう雇いかたをするのは

どうかと思います

初心者で教えていただいた云々とごっちゃに

するので気を付けましょう

二番目に後悔していること:

10年たつが雇用契約もないので

実質使いたい放題なこと

1度精神をやんだこと(完治はしてない)

給与は10年間変わらず

賞与は1ヶ月でたことが1ー2回

資格手当ては精神やむまでの数ヵ月のみ

住民税もはじめの5ー6年は個人で納付

指摘するとめんどくさいのよねぇとのこと

契約書類の無い点や健康保険のこともはなしたが、有耶無耶にして

現金払いの諭吉が契約書だ

被害妄想だねぇ

とのことなんですかねぇ(妄想)

なのでまずは貯金しときましょう

建設業界に入り感謝していること

一番目に感謝していること:

教育ほぼゼロなので

ある程度の仕事を自分で考えてすることができたこと

資格3つとれたこと

上記のような環境でしたので

もがくしかないんですよね

現場で意味もわからず

監督にどやされますし

座学だからとか

ペーパーだからとか

知るかよって話です

できることやるしかないじゃないですか

なーんも教えないんだから

お陰さまでという感じで感謝しています

二番目に感謝していること:

とりあえず30年ほど設備やで

生きていけた人々の仕事の方法を

多少は学べること(やるとは書いていない、勧めてもいない)

まあいいですよ

なんというか人も現場もキッツいときはきついんですが、

表作業だからかカラッとしている部分もあります。

それがこの業界のありがたいとこですね。

ただ怪我には気を付けましょう。

家業系と大手と家業系がたまたま大きくなった

組織のパターンが多いので

力量や得意不得意のバラツキがすごくて

均一かされていないのでおもしろいやりとりが多いのが

ありがたいです。

手書き図面のみの人とアプリとタブレット施工管理の人との

やりとりとか。

テクノロジー適応力と現場の実力のちぐはぐさとか

いろいろ過ぎてありがたいです。

なにがって多様性がです

この記事を書いた理由

この記事を書くに至った理由:

こういった記事書くにもコストがかかるので

広告を張っていたが、最近転職系の申し込みが当サイトから

あったようなので、ありがたいのですが、

正直ベースでその方にきちんと

伝えられることがあればと思い

記載するに至ったからです。

プラス転職まわりの導入から売り上げを増やすための販売活動ともなります。

建設業界を選んだ理由

特にないです

強いて言えば

会社から家がそこまで遠くなかったからです

震災から数年後の就職活動でしたので

震災の際家まで6時間ほどあるいたことが

理由となります

もともとブルーカラーの家庭で

設計よりとはいえ姉も建設業界だったのも

あり、あまり意識していなかったです。

 

最後に

  • 昔は丁稚奉公じゃないけど新米は0から教えてもらった
  • 将来一人前になるのだからそのくらいアタリマエ
  • 30額面手取り26でも会社は34も払ってんだぞ!
  • 人を育てるコスト分だ当然だ!
  • 設備屋は弱いんだ建築から支払いは仕事全部終えてからなんだだから仕方ないんだ!
  • 自社ビルはあるけどそれは自営の自衛のためなんだ!雇われに何がわかる!
  • そういう気持ちはヨクワカリマス

OLD SCHOOL LUV

今日もいい日明日もいい日でありますように

 

 

 

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