
管工事施工管理技士の2級の勉強方法はどうしたらいいの?
テキストでおすすめはなんでしょうか?
という疑問にお答えします。
というかたもおられますか?
そういった疑問にもたれる方も多いようです。どうせなら簡単に理解して簡単に
合格できるほうがいいと思います。
わたしはいきなり1級を受けて1回合格したんで、2級は受けてないんですが
2級は1級の基礎のもとに成り立っているので
2級のテキストと問題は買いました。
特に仕事の実務でも2級は知っておいたらいい内容が盛りだくさんのことが
非常に多く試験を
基礎でありながらレベルの高い設備分野での試験という認識です
受けない人でも見ておくと仕事への理解と興味が高まりオススメです。
という方も多いと思います。
試験合格に特化した部分において
やらないほうがいいこともお伝えさせていただきます。
まあ2級は受けていないので話半分で聞いていただけたら幸いです。
この記事では
- 1級管工事取得者が2級を初めて受ける方へのアドバイスが聴ける
- 過去問&テキスト&暗記帳の基本が知れる
- 講習会やらなくても実地の添削通信はおすすめする理由が知れる
本記事の内容
- 管工事施工管理技士の2級のテキストでおすすめはこの1冊(問題集もあわせて)
- 管工事施工管理技士の2級でまず問題から解こう
管工事施工管理技士の2級のテキストでおすすめはこの1冊(問題集もあわせて)
まえの記事

でもオススメしているのであれですが
ポイントは
・不明単語がINDEXとして本の最後についているから不明語句を調べやすい
・軽い
・要点のみに絞られている
という部分でしょうか。
あとは個人差なので、いろいろ本屋さんで立ち読みしながら
これっていうのはなかなかないときもありますので、
1冊をつぶしきるのもいいかと思います。
- いやあまだ現場で学ぶこともあるし、
- とりあえずメーカーのカタログで施行方法個別で学べばいいかな?
というかたの気持ちもわかるのですが、
大体監督が建築でいまよね?現場には
そういったかたは大体なにを会社から取れといわれるかご存じでしょうか?
建築施工管理技士を取らされます
現場の看板に1級建築施工監理技士の名前、時には1級建築士
などが多いです。
監督とやりとり、まあできないよりできたほうがいいですよね?
ああ、こいつは職人だけど、施工監理も多少なりとも理解しているな
と思われたら
- 仕事がやりやすくなる
- 一目置かれる
- ど素人扱いを卒業できる
- という特典がついてきます。
あと1級などをとると、会話の幅が広がり、仕事の視界が広がります。
もうメリットしかありませんね。
管工事施工管理技士の2級でまず問題から解こう
これの1級版の問題集を解いてテキストを眺めていました
問題集は薄いのですが、ほぼ毎年発売されているのがポイント
2級管工事を取る人なら問題集から解け!
結論から書いてしまいましたが、テキストも必要ですが、
やりかたとしては問題集から解いたほうがいいいです。
「なぜなら仕事している人は忙しいから」
具体的には
お時間のない方
問題→テキスト→理解
えー間違えまくりで非効率では?という疑問もあるかと思うんですが、
解くとしたの2種類の〇が出てくると思います
ア)まぐれ〇
イ)理解済み〇
イ)はいいのですが、理解済みなので、ア)だと本番で取りこぼす原因になるのでは?
と疑問を持たれるかもしれませんが、心配は不要です。
「あ、これまぐれあたりだ」と理解した瞬間、その場で覚える!
と緊張感を持ってやればいいだけです。
多少強引ですが、一度自分は解けたのだ、だから理解できるのだ、とまぐれ当たりに
無駄な過信?と緊張を持って、答えを見たその場で覚えてください。
え?強引ですか?
でしたら、時間がかかりますが、下記の通常の学校授業モードで
やるのもまたありでしょう。
一応メリットデメリット上げえておきますが、
結論「両方でそれぞれを補うのがテキストと問題集の関係」です
テキストをみてヤル気を出す
とにかく時間をかけることっていうのが
1番初めに大事で時間をかけた自分に
対して満足していくっていうのがすごい大事です。
なぜならば、人間のやる気って徐々にアクセルを踏んでいくように
加速していくようなもんで、一速が重いとなかなかできないですよね。
だからできることで時間をかけていくって言う非常にシンプルな
理由なんですけども
ただテキストを眺める30分だけでもそれだけで変わります。
あ、もうちょいやるかな。くらいを引き出す感じです。
問題集のメリット
- 薄い、軽い
- その場で解ける
- 実践(試験)向き
問題集のデメリット
- 細切れの知識しか身につかない
- その年のマイナー問題のマイナー知識しか身につかない
- 全体像が見えてこない
テキストのメリット
- 知識が網羅されている
- 問題集で間違えた内容の理解が進む
テキストデメリット
- 読んだだけで理解したと勘違いする
- ダラダラ読みで理解が薄い
テキストと問題集
いまいち網羅と突っ込んだ内容ではないですが
軽いんです。しかも問題×→テキストで目次集で探す。
という目次集があるのがポイントです
テキスト↓
問題集↓
時間効率はいいですが、たしかにこの方法だと心理的ダメージが大きいのですが、
効果的です。
ただし解いたら、間違えた問題では
かならず復習用の暗記カードを
1問につき2問作ってください。
待ち型部分「正解AなのにBと答えた」
ならば「Bではありません」という暗記問題と
「Aで正解」ですという暗記問題
を自作します。
Bではありませんの部分は○○ではないという覚え方だけでなく、
Bは○○が正しいというだいたいひっかけ問題のもととなる答えもあるので
それを自作問題としてつくるといいでしょう。
(つたわりました?)
まあ
テキスト→問題→理解
のいわゆる学校的な
※通常作戦モード
も
お時間のある方でしたらそれでいいと思いますが
でもやはり問題解くのを先!にするのをおすすめします。
まあ、テキストだらだら?みてから問題とこーっていうのも
わからなくもないんですが、それ、覚えないんですよ
仕事あいまの細切れなんで。
くどいんですが、
あと繰り返し間違い暗記帳とテキストを見る根性!
なんでしょうね。
メリットは
いきなり間違えた問題の復習なんで、強引ではありますが、物事が自分ごとに
なるかどうかという部分でしょうか。
まずはテキストと問題集を買いましょう。
テキスト↓
問題集↓
というかたも多いと思います。
使ったことはないですが参考まで↓に添削のリンクおいときます
(実技(新二次試験)の実務の添削は
他の人に見てもらうのは必須です。まあいい先輩がいる職場があれば不要ですが、
そうでないなら、頼んだほうが簡単で楽です。費用はかかりますが
- 添削+講習=>4-5万円 添削のみ=>数万円
講習は正直受けましたが今思うのはこのサービス考えると
講習は不要だったかもしれません。
講習は沢山人来てましたねー、ただ欲しいのは添削の権利だけかもしれません
だってテキストと問題である程度カバーできるし、
当日はテキストを聞きながらなぞるだけなので(笑)
建築設備士でも講習会は過去問取得のため
と取得者が言ってましたね。
いずれにせよプラスαのテコ入れは必須かと。
たださすがにこのご時世4万前後の費用というかたも多いと思います。
2次試験(実技)添削だけをしてもらうにはこちらがおすすめです↓

逆にテキストと問題集だけだと2次の対策としては不十分だったと思います。
- 講習会(2次試験添削付き)+テキスト+問題集
- テキスト+問題集+通信添削
- テキスト+問題集
という選択肢がありますね。
テキスト↓
問題集↓
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