はじめに結論:まあ水道屋は知っとかないとまずいことばかりお金稼ぐだけなら別にいらないのでは(白目、意味深)
この記事では
- 給水装置基本テキストの内容がわかる
- デメリットメリットがわかる
本記事の内容
- 給水装置基本テキストについて
- デメリットメリット
- まとめ
給水装置基本テキストについて
諏訪さんという方が書いています。
1発合格の時にはとても役に立ちました。
この値段は一般的には高いですが、水道屋で役所回りとか
建築などの見積の問い合わせ対応
とか
役所の人間に問い合わせても力量はバラバラなので
時短になりますし定期的に読み返すことも多い書籍です
デメリットメリット
デメリットとして
- 大きい
- 高い
- 写真も絵も多いがわかっている人には不要
- 持ち運びにくい
- 資格とればいいでしょ勢には向かない網羅性
メリットとしては
- 初学者(初心者)を置いてきぼりにしない、図、写真、表が豊富索引もある
- 資格だけでなく実務でのどわすれにもしっかり対応できる
- 給水装置工事主任技術者なら会社か家に1冊あると問い合わせ対応に便利
- 見積もり時点での問い合わせにも適格に返答できる
- 役所の職員が新人で相談にならなくてもこれを読んでおけば考え方は理解できる
- 単純に給水装置工事主任技術者取るには理解が速い
- 図も写真も多いのでわかりやすい
- 協会のもいいが、分厚すぎで役所言葉だらけなので簡略化されていて理解が速い
- 目次が後ろにあるので問題集解いてわからない語句から引けばすぐ調べられる
まとめ
まあ、最近は年数回ですが、見返します。
初歩的なことって何度も学ぶ必要あると思うんですよね
ああ忘れてたわ!みたいなこと多いので
社内、社外の問い合わせにとにかく対応しやすい一冊です
もう一度いいます
このブログの給水関連の記事を読み込むより1冊購入したほうが時短です
「給水装置基本テキスト」についてのまとめ
- 給水装置基本テキストは諏訪さんが執筆した書籍
- 給水装置工事主任技術者試験の1発合格に役立つ
- 一般的には高価だが、水道関係の実務では時短になる重要な参考書
- 役所対応や見積もり問い合わせ時に役立つ
- 定期的に読み返す価値がある
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