2級管工事

呼水槽は何かって言う質問があって

「わからなさすぎ」さん
「わからなさすぎ」さん
呼水槽とはなんなんですか

 

はじめに結論:まぁ呼び水の水槽ですよポンプ空焚きしないためにあります

この記事では

  • 呼水槽について知れる

本記事の内容

呼水槽の役割はポンプの空焚き予防

消防と給水である

消防だと管太さでサイズの規定がある

呼水槽の役割はポンプの空焚き予防

 

消防と給水である

消防だと管太さでサイズの規定があ

 

じゃあ呼び水って何かって言うとポンプを

回すための呼び水ですと

この四角いタンク(呼水槽)でだいたい50Lで150A以上だと100L以上で配管を満たすんですねー

 

じゃあそこための水ってなんですかって

言うと、ポンプっていうのは液体を上げる。

ポンプは液体が入っていないとうまく回らないんですね。

空焚き気 になって壊れたりもするんですよ。

じゃあ壊れないためにどうするかって言うと水を入れておくんです

ポンプへのルートは呼水槽からゲート弁→逆止弁の順

理由はポンプ稼働時に呼水槽に逆流しないため、縦に伸びているのは水温上昇防止用逃し配管でオリフィスとゲート弁がついている、(締め切り運転時の水温上昇で膨張した液体を呼水槽に戻す役割がある)

 

 

けどじゃあ

 

呼水槽がいる

パターンいらないパターンって何かって言うといるパターンっていうのは

水源が地下にあるときです

地下からくみ上げるから管が指してある、先にはフート弁という

ストレーナーと逆止弁(ワイヤー付)機能がある弁がついている吸水管の水が

下に落ちないようになっている

 

 

ポンプ用の水張り用の水槽だからそんなに大きくなくていいんですけど

水源もっと大きい水槽がポンプよりも低いところにあるときに必要なものなんですよね。

 

なんでかって言うと水っていうのはそのままコップからこぼせば台所でこぼせばわかると思うんですけど下に落ちていくんですよ。

なんでかって言うとご存知の通り重力っていうのが働いてるんですよね

 9.8メーター毎秒毎秒で落ちてっちゃう(=重力)わけですよ。

だからほったらかしにしておくとあの水っていうのは吸い上げようとしている。

ポンプと水源が低いとこにポンプより水源が低いとこにあるときはだから、

水源から吸い上げるときの管があるんですけど、間があってポンプ缶水源って地下に刺さってるんですけど、

ほっとくとその水落ちてちゃうんですよね。

下の水源に対して止めとかなきゃいけないんですよ。

まぁそのための機能はあのフート弁ていうのがあって、

またこ水槽とは別であるんですけども、

まぁ落ちないようにするための逆流を止めておく機能と

ゴミをストレーナーって言うんですけども、

その弁があるんですよ。

先っちょのがフート弁(絵かよw)

ちょっと話それましたけど話を戻すとそれによって止められてるんですよ。

下に落ちること。

ただ止められてるだけじゃ足りませんから水を貼っておかなければいけないですよね。

そのために呼水槽っていうのが水泳に対してポンプよりも下にある水源に向かっている間を常にポンプとその間を満タンにしておくために必要な水源なんですよ。

ポンプ用の水源って言ったらいいですかねポンプと水あげるかのための水源って言ったらわかりやすいですかね

今説得力に欠ける部分があるんでまた調べて加筆しようかと思います。

まとめ

(呼水槽)の役割と必要性

呼水槽とは何か

呼水槽はポンプを正常に動作させるために必要な水を貯めておく水槽です。

呼び水が必要な理由

ポンプの基本的な性質

  • ポンプは液体を汲み上げる機械
  • 液体が入っていない状態では正常に動作しない
  • 空気が入ると故障の原因となる

水の物理的性質

  • 重力の影響により、水は自然に下に落ちる(重力加速度:9.8m/s²)
  • 放置すると、吸い上げ管内の水が重力で下がってしまう

呼び水槽が必要なケース・不要なケース

必要なケース

水源がポンプよりも低い位置にある場合

  • 地下水を汲み上げる場合
  • 低い場所にある貯水槽から水を汲み上げる場合

不要なケース

水源がポンプと同じ高さまたは高い位置にある場合

  • 重力で自然に水が流れ込むため

呼び水槽の仕組み

基本構造

  1. 吸い上げ管:水源からポンプまでの配管
  2. 逆止弁:水の逆流を防ぐ装置 フート弁
  3. ストレーナー:ゴミを除去するフィルター フート弁
  4. 呼水槽:吸い上げ管とポンプ内を常に水で満たすための水源

動作原理

  • 呼水槽により、ポンプと吸い上げ管内が常に水で満たされた状態を維持
  • これにより、ポンプは空気を吸い込むことなく、確実に水を汲み上げることができる

 

例えば、消防の水槽等では呼水槽はまだあります。

あとすごい昔の水の給水の水槽などでもあります。

今は給水dwはそういう現場打ちコンクリートの水源を使ったりもしないので、

地下に水源を設けるって非常に少ないんですけど、よっぽど地下にスペースがないとですね。そういった水槽は地下に設けにくいですね。

消防だとまだあるということです

給水だと今の規定でタンク受水槽でないといけない、昔は大丈夫でしたが

なぜならば給水の水槽は6面点検ができるのが基本的な給水のための水槽の考え方なので、義務ですし

、ただ昔は現場内の水槽が地下にあるパターンがありましたので、

いまだにそういった建物では呼水槽が必要なのであるということがありますね。

築古なのであまり大きい声では言えませんが人気はないマンションが

比較的多いです

 

消防のポンプではセットになって、呼水槽が一緒に入ってたりします。

消防の規定では水源への間が150A以下であれば50リッター150A以上

であれば100リッターの呼水槽が義務となります。

## まとめ

呼び水槽は、水源がポンプより低い位置にある場合に、重力による水の落下を防ぎ、ポンプシステムを正常に動作させるための重要な設備です。比較的小さな水槽でありながら、ポンプの安定稼働には欠かせない役割を果たしています。

 


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