甲1類消防設備士勉強法がわからない
という疑問にお答えします。
甲1類消防設備士勉強法解説002/100
まずは消防同意が必要な建物について書いておこうか。
消防同意が必要なケースという前に消防同意はなんなのか。
消防署と建物建てるなにがしかの人間が、同意を得る必要があると言う
一戸建てや併用住宅以外はほぼ全て、
いつ?
建築確認の際に
ということは、
戸建以外はほぼ建築のほうで
消防同意を得ているということですね。
大体は消防署の予防課予防係が窓口だそうです
外壁に設ける開口部の建具表が必要だそうです
ことですね。
なんで丁寧なんだ。
いいんだ、それは。
特定防火施設とは
不特定多数の人が来る施設
非特定防火施設は
不特定多数の人が来ない施設となります。
学校などは非特定防火施設になるそうです。
パッケージ型自動消火設備は
スプリンクラーの代用となります。
放射性能はⅠ型で85パーセント
Ⅱ型である90パーセントの放射性能がいります、
Ⅱ型は小さいので、出し切る必要があります。
Ⅰは10000平米未満、
Ⅱは275平米未満
275って水道連結型のとこで話が出てきた平米数ですね。
感知器は2種類のand方式だそうです。
※10000平米はだいたいサッカー場くらいの広さ+αです
※275平米はだいたいテニスコート1面くらいの広さです
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