給水装置工事主任技術者の転職ってどういうパターンがあるんですかね
はじめに結論：うーん雇われなら取るとただでやること増えるから取らないのも方法、そこまで平均年収高くないし、転職市場でほぼ管工事ほど相手にされていないけど、横の移動には便利である程度の水道業界への常識ある人とは見られる
転職：水道局、役所土木系、下請けから元請、水道屋から水道局、転職案件はポンプメーカーなど
自営：水道局から水道屋、図面申請屋、水道屋家業の人
給水装置工事主任技術者取得して6－7年10年前未経験で取得転職は０ですが
転職案件は多少は来ますので記載、
あと周辺の伝聞での情報をお伝えしますA:土木系役所（水道局）、水道屋、自営申請図面屋、ポンプメーカー
この記事では
- 給水装置工事主任技術者の転職需要と例が知れる
- 攻略のヒントが見つかるかも
本記事の内容
- 転職案件と気づき
- 【水道業界の転職パターン事例集】
転職案件と気づき
資格関係なく既存の仕事経由で情報を得たらトライしてみるというのが
今の風潮のようです。
伝聞情報ですが、
結構自営や他の役所や水道屋から水道屋や役所元請けから下請け、その逆などバラバラでここ10年すごく多いなあ
と思いました。
学ぶところが多いです。
転職サイト、エージェント系は給水装置工事主任技術者だと
当方ですが、ポンプメーカーさんくらいですかね、圧倒的に1級管工事の案件の方が多いです。
直面談スカウト、エージェント案件含めて
この資格の一般化というか周知が少ないのかもしれません。
どうしても、
役所よりと水道屋家業の社長さんイメージが強いですね
その分
売り込み方次第では重要な設計部分を担いますので
給排水衛生設備工事に特化した業種を
例えば、
水道局向けの製品事業を行っているメーカーや研究なども得意とする企業に売り込む
のも方法かもしれません
【水道業界の転職パターン事例集】
役所から市役所へ
長年、役所で設計を担当していた非常に有能な方が、市役所へ異動されました。ただし、市役所内の異動で土木系の部署へ配属されたことで、業務内容が大きく変わり、その数年後にはとある都道府県の職員へ転職されました。
職務や職域が変わると精神的にも肉体的にも負担が増えることが多く、その方は職場や自宅に近い都道府県職員として再スタートを切られたようです。こうしたケースは少なくありません。
水道屋から役所へ
次にご紹介するのは、長年水道屋で働き、役所向けの図面作成や申請書類作成などを担当していた女性の方です。
およそ3軒の水道屋を転職されたそうですが、理由はすべて「給与面」。シングルマザーであることから、収入面には非常にシビアだったようです。
最終的には、役所の下請け会社で、役所に詰めるかたちで勤務されていました。
決して楽な仕事とは言えない環境でしたが、本当に一生懸命がんばっておられました。
役所から独立・水道屋として開業
この方は、役所の設計部門にいた人物で、その後ご自身で水道屋を立ち上げられました。
開業後もしばらくは役所で見かけられていたそうですが、その後の詳しい情報は入ってきていません。
家業として自営でやっていくという選択は、役所の対応や職人との連携、建築受注のやり取りなど、非常に苦労が多い世界です。継続的にやっていくには相当な努力が求められると思います。
役所から水道屋外注・申請代行へ
この方も役所の設計部門におられた方で、一定の役職にも就いていたようです。
現在は個人で「申請・図面屋」として、水道屋さんのうち、申請業務を持たない事業者に代わって、図面作成や申請代行を行っておられます。
最近でも役所内で見かけることがあるようで、元気に活躍されている様子です。
このように、「すべてを自分でやる」よりも「外注」として職域の一部を担うという形での資格活用は、有効な選択肢のひとつです。
水道屋から役所へ転職
この方は地方の方で、もともとは水道屋に勤務し、その後役所の下請け設計部門へ転職されました。
しかし最近、退職されたと聞いています。
役所の仕事は、癒着防止などの観点から1年単位で異動があり、配置先によっては業務をゼロから覚え直さなければならないことも珍しくありません。
そういった環境の変化に、かなり苦労されていたようでした。
最近多いパターン：元請けへの転職
給水装置の資格を持っているかどうかは不明ですが、最近では役所の孫請けとして派遣で働いていた方が、そのまま元請け会社へ転職するというケースが非常に多くなっています。
人手不足の影響もあり、有資格かどうかを問わず、下請け・元請けの垣根を超えて人材の流動化が進んでいる印象です。
役所から役所下請けへ
この方の資格の有無は定かではありませんが、役所から下請け会社へ転職された方です。
都道府県職員の立場から、水道に関わり続けたいという希望があったのかもしれません。
というのも、建設・下水道・公安など他部署への異動も多い中で、役所の下請けであれば専門性を活かした仕事を続けやすいためです。
家庭の事情もあり、転職された可能性が高いと考えられます。
役所下請けから役所別部署へ
この方は役所の孫請けとして働いていたのですが、その後、下請けから元請けに就職されました。
ただし、少し特異な点があり、通常は派遣元の部署に配属されるのが一般的ですが、この方はあえて別の部署を希望し、面接でもその点を強く主張されたそうです。
どちらの部署が楽かどうかは一概には言えませんが、希望を明確に伝えることで、自分に合った環境を選ぶという姿勢は大切だと思います。
さまざまな方がいますが、結構昔より流動的な世の中なようです。
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