2級管工事取れとか会社に言われたけど
本は買ったがチンプンカンプンしかも
やること山盛りだし、勉強もあるけど
実際に仕事に落として考えないと間に合わん!
座学はわかったけどなにすりゃいいの?
という方向けへの記事となります。
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はじめに結論
- 図面見て現地調査して昼や家で過去問解いて暗記帳つくろう
この記事では
- 1級1回で取得したひとの適当さ加減がわかる
- 適当な人が問題集とテキストと暗記帳でなんとかなるんだ感がわかる
- 暗記事項と手順がわかる
本記事の内容
- 2級管工事視点での現地調査がわかる→設備手帖みとこ?
- 1級取得者からいいたいこと→過去問解こ?
- 1次通れば技士補になれるいい時代→過去は1年猶予のみだった
- よくある質問2級管工事
2級管工事視点での現地調査がわかる→設備手帖みとこ?
現地調査で何見るの?
水道屋下から目線はあとからにして
教科書通りだと
施工計画
- 請負者の責任で作成
- 発注者に承諾を得る
となる。で?やることは?
タスク
- 設計図書を読む
- 特記仕様書を確認
- これを見て現地調査
1,2までが設計者作成図書
施行者が作成するもの
- 施工計画書作成
- 施工図作成
- 工程表作成
- 作業標準書作成
- 製作図作成
です。現場によってはないでしょうが
施工図は図面屋さんに丸投げ人は職人さんから
超付け上げくらうんで気を付けましょう。よく内容を精査しよう。
施行者が提出する書類
次に提出する書類です。
- 消防設備等設置→消防署長
- 少量危険物取扱→消防署長
- 危険物貯蔵設置→知事または市町村長
- 道路使用→警察署長
- 道路占用→道路管理者
試験だと太字のカバーでいいけど。
実際は大きい現場では
設備の担当なら、道路占用、使用は建築で
全面道路などの調整をするようですね。
ただし設備まわりのインフラの工事は
専門業者でやるでしょうが、
道路占用、道路使用を取得するので全く関係ないことには
ならないでしょうし、全面道路が私道ならば建築、設計経由
で承諾書を得たり、大きい道路国道などでは
工期内に施工可能か?
建築工事の切り下げ施工は舗装範囲や施工タイミングに合致するか
などの調整は必須でしょう。
。
消防設備は施工上は関係あるでしょうが、確認済証には
消防同意が必須なので、設計者からその内容について
聞いてから、概略という認識のもと
施工に反映させる見積と発注を得てから作業になるでしょう
ただし、見積段階で、調整、受注後の所轄の消防署での調整は
こちらでできる範囲で先出しで、やる必要もあるでしょう。
設計者や建築と調整しながらでしょうが。
少量危険物や危険物貯蔵設置についてはわかりませんが、
量や種類により違いがありますので、気を付けましょう。
設備手帖の一覧にもこういう関係省庁の役所の一覧がありますので
見ておくといいですよ
1級取得者からいいたいこと→過去問解こ?
テキストでわからない語句を検索するのもいいですが、
結局は
問題集→暗記帳作成→テキスト見る
この繰り返しだけなので、
あまり暗記言葉bに問わられずに資格取得希望者は
この↑のルールで作業するといいです。
身体優先であんまり無理しちゃだめですよ?
1次通れば技士補になれるいい時代→過去は1年猶予のみだった
以前は1次試験(筆記試験とよんでいた)合格で2次試験(実施とかよんでいた)
落ちると、翌年は2次試験から受けれました。
技士補という基準がなかったので、2回落ちたらやりなおしだったようですので、
大分いい時代になったと思います。
え?人手不足なだけ?
よくある質問2級管工事
2級管工事と言う資格があり、
それは水道屋さんにとっては初歩的な内容で一般的な資格です。
工事の監理?を、する人は大体もっている設備関連建築関連の
初歩的な内容がまだ在留資格です。一応国土交通省の大臣の免状がもらえます。
宅内の大きめの施工する場合は、一級もしくは二級の施工管理技士を持っている
パターンが多いです。公的なところからの仕事をもらう場合は、これらの技術者が
何人いるかで、ポイントが付いてその機械設備の会社の信頼度が上がります。
正式名称は、管工事施工管理技士です。
二級管工事ってなに?