設備屋さんに入ったけど
「あれもってこい!」「ちげえ!」
しか言われなくて意味わかりません
「現場いけばわかるよ」でなにも教えてもらえません
とくに現場の建築さんとか他の職種のかたが
どういう作業をしているのかがいみわからなすぎです!
最低でも建築の現場の基本がわかりたい!
そもそもなにを理解したらいいかもわからない!
という方向けへの記事となります。
☑無料で公開してます、みてみませんか?
ネットの微妙な情報だけで施工監理していませんか?
いまさら周りにきけないし、施工で失敗もしたくない
そんなあなたに基礎からベテランまで使える情報を紹介しています
この記事では
- 40代素人スタートで教育ほぼ0の設備屋歴10年の人の厳選する2冊が知れる
本記事の内容
- ミカオさんシリーズ一択!木造とRCが激推し
- 本読めるなら現場仕事しないよっ!への理解とご意見
ミカオさんシリーズ一択!木造とRCが激推し

おいおいまた本かえってかい!
→いや非課金勢なら図書館で取り寄せてください
→私のもっているPDF公開してもいいんですが(ダメこれ著作権的に絶対)
(著者に失礼なんでアマゾンリンクでワイの養分になってもらいます5円くらい?)
※劇良書なのでKindleで発売されていて感謝です。昔にこれほしかった!
では茶番と雑談は置いておいて本題に入りましょう!
ちなみすぎですが、昔はKINDLE版が無かったので
私は2冊づづかいスキャナーでスキャンしてPDFで
タブレットとスマホにPDFアプリで入れています。
ゴリ推しの理由
- 本当の基本から書いてあるから
- RCと木の建てる順番で描いてるから
- RC(鉄筋コンクリート)造と木造と分けてあるから
- 何年たっても見返せるから
- 1ページ1項目で眠くても読めるから
- 本が小さく持ち運びやすいから
- 図と絵があり理解しやすいから
- わかりやすすぎて海外でも発売されているから
具体的には
衛生よりの設備屋さん目線であることを前置きさせてもらいますが、
- 梁成(はりせい)とかわからんとRCの配管での貫通位置の可否の意味もわからない
- 捨てコンの意味もわからんとなんで今すみだししてんのかもなんでかわからない
とか
- 丁張りで外部配管のルートや地盤高やその他の材料だしに必要な理由もわからない
- 現場近くのマンホールになんで監督が「BM」とか落書きしてんのかもわからない
まあ沢山挙げられますが。通じないすよね。それでいいんです。
本読めるなら現場仕事しないよっ!への理解とご意見
まったくもってその通りです。
でもですね。
本で理解してくれというか、そういう話もあったな、と
これらの本

で目を通しておくと、なんにもしないで現場行くより
少しは仕事が楽しくなるかもねという提案です。
ってことです。
読んで得た知識も現場で出会う出来事とリンクするまでは時間がかかるので
ただ、
たまに、「おおおあれそういえばあのミカオさんの本に
あったな!」という
という部分です。
こないだ、スランプ値測定の工程で現場監督と地味に盛り上がりましたから!
「おおお!これがスランプ値かぁぁっぁ!」みたいな!
ちなみに私は設備シリーズや施工シリーズも
持ってますが、まずはこの2冊でしょうか
設備屋さんだからいきなり設備シリーズもいいんですが、
範囲が広すぎかつ学術的なので、ちょっとそれは初心者の段階では
おすすめしないです。
逆にこのかたは
建築士の卵を育てている
たしか大学の先生かつ
物件もお持ちの不動産投資家かつ、
リフォーム指示とかも
しているリアルな方ですから。
- 現場も知っていて
- 学術部分も詳しい
- かつ教えるのが上手
です。
なんか劇押しですが。
ミカオさんです。
おすな!
「じゃあ設備全般は?」
という疑問もあるかと思います
関連記事に記載しておりますので、よろしければどうぞ!
