配水管の種類についてしりたいんだけど何があるの?
公設管私設管とどう違う?実際どういう状況なの?
という方向けの記事となります。
ポイント
この記事では
- 配水管給水管の種類と実情がわかります
- 現地の現物の配管でなく、管理区分ということが理解できます
本記事の内容
- 配水管について、種類はどんなものがあるかな?ってことについて知りましょう
- 配水管は定義として、私設管であるか否かってことをしましょう
- だいたいポリエチレン管か鋳鉄管ですが、そうじゃない場合もたくさんあります
配水管について、種類はどんなものがあるかな?ってことについて知りましょう
g種類はどんなものがあるかな?ってことについて知りましょう
ポイント
鋳鉄管FCD
ポリエチレン管PE
他
配水管は定義として、私設管であるか否かってことをしましょう
ポイント
- 私設管≒給水管
- 公設管≒配水管、他
言われましても配水管そもそも何ですかっていうところがあると思うんですよね
配水管っていうのは、配水施設から来る管です
一般的には最終的に宅内にい引き込まれるは私設管
その枝になった細い管が給水管っていうのがある一方で、
その手前の太い管が配水管(公設管)となります。
ここまでのまとめ
不動産用語(重要説明事項)
- 公設管
- 私設管
水道局用語(給水装置工事主任技術者)
- 配水管(その上流も含む)
- 給水管
自治体によっては配水管ですとか配水小管、
といった言葉で管理されてるものもあるんですけれども
いわゆるあの最終的に飲める水と考えていただいて
大丈夫だと思います。
脇にそれると送水管導水管取水施設浄水施設とかあるんですけど
家目の前の最終的に飲める管が配水管と考えていいです。
一般的な不動産屋さん言葉で言うと公設菅という
くくりになります。
そこから枝を取って枝をとるけど開けて
宅内に引き込むんですけどそれを給水管と言います。
なので、その給水管っていうのは一般的に不動産屋さんで言うと
私設管と呼ばれています。私道内で皆さんで分け合ってるっていう
場合も結構あるんですけど、それも私設管の場合も多く公設管を増やすよう
に努力はされています。長々と配水管は公設管であるということを
です。公設管は水道局が設置している管です。
大体そんな感じで捉えてもらえば問題ないと思いますで。
だいたいポリエチレン管か鋳鉄管ですが、そうじゃない場合もたくさんあります
その種類については
- 呼び名(位置づけ)
- 材質
という区分で被る部分があります。
- 呼び名は配水管だけど材質はSSP
- 呼び名は配水管だけど材質はHIVP
や
- 呼び名は給水管だけどPEポリエチレン管
- 呼び名はは給水管だけどFCDの鋳鉄管
など、責任分界点により、また布設、設置者により
役割と材質がかぶります。
鋳鉄管っていうのは鉄の加工した強い管です。
ポリエチレン管は鋳鉄よりも軽く電気融着という方法で接続していく
青い管がとなります。
とちらも一般的ですが鋳鉄のほうが一般的なんじゃないかなぁと思います。
鋳鉄管(正確にはダクタイル鋳鉄管)大手さんですとクボタさんですとか
そういうとこがバンバン作ってますね。
実際はまぁそれ以外にも昔ながらの配管ということで残っている自治体の管理が下で何だこれっていうは古い管の場合もあります。
あんまり大きい声で言えないんですけども石綿管ですとか
それ以外も私道内や宅内で鉛管の場合もありますし、PP管という二層の
ポリエチレン管だったりもあります。挙げだすと気がないんですけど
自分の乏しい設備知識の中ではこのくらいかなーって思います。
分かっていただけたでしょうか。
よりですね詳しいことを知りたいんでしたらばそういった専門の書籍が
ありますからそれとも購入されて、ひたすら読む方がいいます。
ちょっとそんなお金かけらんないよねって言うんでしたら、
まあ交通費だけなら時間だけならかけられるっていうことでしたらば
東京の方でしたら人気そういった博物館みたい資料室ですか、
そういったどこで見ていただければあーこの自治体はまあだ
この配管なんだなていうのは分かると思います。以上です