HIVPの設計単価はいくら?適当見積もりはまずいしどうしよう?
そんな疑問にお答えします。
4本が最低ロット
この記事の内容
- 設計単価をHIVPで(参考メーカーさん)φ20ミリ
- 設計単価の必要性と意味を考えてみた
- 設計単価の検索のコツ
設計単価をHIVPで(参考メーカーさん)φ20ミリ
HIVP価格=>「建設物価」という本で更新されるのでこちらで確認するのがいいです
買ったことないけど置いときますが高いのでガチ見積担当以外はいらないし、
会社で買いましょう
記事よむより時短なんで乗せときますが、
月刊建設物価 2023年 02 月号
大量見積担当は会社で買っていると思いますが。
ガチ見積担当はいるとおもいます。
引用開始
20ミリ
1440円/4m/本 (30本入り)
引用終わり
引用元 クボタケミックスさん
https://www.kubota-chemix.co.jp/dcms_media/other/ebook_G02.pdf
設計単価の必要性と意味を考えてみた
設計単価をHIVPで
管材のメーカーごとの一般的なk価格となるでしょう
メーカーの標準価格≒設計単価
これに、施工業者毎の入り値の掛け率があります。
たとえばHIVP1本1440円ですが、
掛け率60%ですと
1440*0.6=864円での仕入れ(税別)
となります。
この掛け率は
メーカー=>卸売業者さん=>施工やさん
の卸売業者さん=>施工やさん
の部分での取引ねとなります。
業者さん毎にこの掛け率は変わりますので、
卸すほうも、購入するほうも、どこから仕入れよう?
いくらでだそう?
と切磋琢磨しています。
ただ施工業者さんから=>元請けさんB(お客さんC)
に出すときは、いちいちバラバラの値段で見積もりが来ると
見るほうも煩雑になるので、(元請けさんも当然相見積もりしているので、
それが同じ材料なのにバラバラだと判断しにくい、でも記載されていない一山いくら
だと、「それってどう?だいじょうぶ?」となるので必要ではある)
メーカーさんお基準のかかくがあるのだと思います。
具体的には積算のおおよその見積もりでの一般的な提示する価格です。
下記のこのページは設計積算単価表ですが、写真と部材と価格がわかりやすく、
部材の理解にも有用です。
下記はクボタケミックスさんですが、
https://www.kubota-chemix.co.jp/download/download_03.html
設計単価の検索のコツ
設計単価の検索のは
検索窓でスペースでメーカー名や部材名で出てきそうです
〇〇(メーカー名) 設計単価
や
〇〇(部材名) 設計単価
でおなじようなものは出てきそうですね。
まあ、わたしはこちら(積算)買いましたが、5千円で検索の時間を買うか
という部分です、毎年でているみたいですが。
関連記事