設備屋だけどjwcadの使い方がわからない初心者なんだけど
まあ無料だしとりあえずやってみるか
という方向けの記事となります。
本記事の内容
- 多機能無料だが、いまいち覚えにくいから企業向け有料CAD（それなりのお値段）で操作性という時間を買っている
- それでも気合でおぼえる
- 時間がないから力尽きるのだよ労働者万歳！閲覧専用ソフトに変身
多機能無料だが、いまいち覚えにくいから企業向け有料CAD（それなりのお値段）で操作性という時間を買っている
そのままなんですが、会社は経費で落ちるので1ライセンス〇百万とか、月〇十万とかでも
それだけ受注できれば採算にのるし、なによりも専用のCADのほうが、
機能は充実しているのですね
具体的には
大手のCADソフト
いろいろ
専門のCADソフト
いろいろ
になります。
まあ、そんなことしってるけど無料だし、個人で買えないからやるんです
というかたは、気長にやりましょう。
なぜなら無料なりの操作性と
覚えにくさがあるからです。
で、無料なので、
簡単に諦められるというワナがついてきます。
無料なのでアップデートで
うまくいかなくても、
わからなくても
自分でなんとかするので時間がかかること請け合いです。
図面屋さんの人でも使っている人もいます、
ただ図面屋さんも多岐にわたるので
一概には言えません。
それでも気合でおぼえる手順
- ダウンロード
- 検索エンジンでやりたいことを検索
- やってみる
- しくじる
- ２へ戻る繰り返し
ヒント
自分ならそうするレベルですが、
とか検索します。
あと
とか
検索して多少は時短を狙います。
時間がないから力尽きるのだよ労働者万歳！閲覧専用ソフトに変身
本とかやめたほうがいいですよ、
積んで終わりですから。
一応このサイトでも広告でつかったことないCAD講座的な広告は載せていますが、
参考程度にして期待しないでください。
いやいや見るレベルだから
というかたは。
先方に「JW形式で送ってください」
と言って時短しましょう。
「は？あの無料の？」というオーラをだされても
大きな声で！
「じぇーだぶりゅーけいしきでおくってください！」
と大きい声で言うのがポイントです。（←いやメールでいいだろ）
なぜなら、
変換する手間は元請けさんのほうが
外注さんで図面屋さんに依頼していたりしますから。
そういう方々のほうが、
変換ツールなどを持っていますしよく知っています。
あとは前項の通り検索すれば見るレベルであれば十分です。
- 他社利用CAD→会社利用CAD
の形式とかイマイチ
というかたはいったん閲覧用に
JW形式で
と言って
- 他社利用CAD→JW形式データ→会社利用CAD
※ただしJW形式を会社利用CADが取り込める場合
という使い方もあります。
それなりのスペックの端末でないと
DXW形式とか起動に無駄に時間かかるんで、
ほんとあれ無駄です。
意味が分からない。
建築関連だと、無数に図面データがあり、
しかも建築さんにより微妙に呼び方と中身が統一されていないので、
サクサク見るためのツールがJWCAD
という位置づけ（にげ？）です。
時間あるかたは本でもなんでもしっかり覚えるといいでしょう。
自作部品大量生産してサクサク施工図くらいは作れるでしょうが、
海外格安生産施工図屋さんと戦えるかは不明です。
いまどきの
３Dとかは期待しないほうがいいです。
予算1人2万ちょいで草津にいってきたレポ
