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排水設備のコツ

下水道工事の補助金について調べてみた

下水に補助金?はて?

という方向けへの記事となります。

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一般生活者として、あたらしく買う予定の土地や建物が

下水道が未整備?というときや、浄化槽なんですが、最近

新しい下水道管が通っているらしいですよ、ですとか

そういったときにその工事は公共機関で出してもらえないの?

といった疑問などが

あるかと思います。今回はその一般生活者向けに書いていこうと思います。

国レベルの下水道事業というくくりは除きます。

結論からいいますと、

○○(市町村名)+下水道

で検索して電話や訪問などで聞くのが一番だと思います。

なぜなら、その下水道の管理については市区町村や大きい都市だと

都道府県の局などで管理している、という点と、

行政により扱いに違いがあるからです。

具体的な手順としては、

・○○(市町村名)+下水道で検索

・電話をしてその部署につなぐ

・住所を伝える

・下水道と宅内の排水等について存在する助成制度についてどのような

ものがあるかすべて教えてもらう

といった点でしょうか。

言葉の違い、だいたい一般の人は下水道といったら、

おうちの中の水を使って流すところから先というイメージだと思います。

でも、役所考えといいますか、下水道考えといいますか、

公共汚水桝から下流側を下水道というそうです。

なんでからしらないですが、それ以外は

私道排水設備ですとか、宅地内排水設備ですとか。

屋内排水設備といったりします。

めんどくさいですね。

なので、下水道といっても宅内の建物の外については宅内排水設備という表現になります。

私道が間にある場合は私道排水設備くくりになります。

まだ浄化槽がメインで、宅地内の浄化槽できれいにして、

側溝に流す地域があると思います、それを減らしましょうという

世の中の流れがありまして、下水は下水道を作って流しましょうという

流れです。その流れ、行政がが水道の本管を整備することがあります。

そんなときは、まあ、できたんで使ってねというルールがあるんですね。

繰り返しますが、

目の前に下水道の本管(公共下水道管)が無い地域で、

あらたに下水度局(下水道管理者)が下水道本管を布設した場合、

実はそんなときは

3年以内に近隣さんはその管につなぐ義務が生じます、

まじですかとなりますが、マジです。

その公共下水道につなぐことを「供用開始」といいます。

そんなときの費用はだいたい自己負担です。

はなしがあちこち飛びましたが、

公共汚水桝が公費で作られることは

結構ありますが、公費≒税金ですので、

毎年の予算の上限もありますし、なんでもかんでも

ただですというわけにはいかないので、条件を

きちんと確認しておくといいでしょう。

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