消防設備士甲種1類の過去問とテキストやるってよ?
みてやっか!
という方向けへの記事となります。
はじめに結論
- 3回落ちたが4回目テキストフルコンプした中でオススメは2つ
この記事では
- 落ちた人のテキスト問題集フルコンプの意見がきける
- 反面教師の注意ポイントが知れる
本記事の内容
- 消防設備士甲種1類の過去問とテキストやりながらつらつら雑記0001
- オススメテキスト問題集→工藤本系列2種です
- 合成抵抗の並列での電流の計算のポイント
消防設備士甲種1類の過去問とテキストやりながらつらつら雑記0001
テキストをだらだら眺めていました。
物理よりっぽいとこからはじまるから、
飛ばし読みで脳に入れてく感じ。
すでに2回落ちてるし、コロナの影響とかで試験どうなるのかなとか考えつつ眺める。
管工事と給水主任取ってるから、学歴在籍うだうだ考えなくていいのは気楽。
まあこの雑記がまんたんになる9999記事目には受かるといいなと思う。
というか1000時間くらいやってみようかなと。
だらだら考えている。
そういえば、消防設備士は電気工事士の資格もあると受験資格にも該当するらしい。
たしかに電気工事まわりの作業も多いしね。
ベルヌーイとかパスカルとかいろでてくる。
せこかんのときも、物理の高校のレベルは
やや?求められるので、
nhkの高校物理のだ動画をみたりして
斉藤由貴だーとか見ていたな、
やっぱり理解できなかったけど、なんとか受かったのが謎だけど。
トリチェーリだかトリチェリだかカタカナ日本語そろそろ
統一しようやとか思いつつ、読み進める。
ああ、あれだ、過去問やったのそうだ
電子暗記帳にしたわと、思い出した。
資格とってもアルコールで、脳内シナプスブチブチ切れて忘れるスピードのほうが、
やや早いんだけどね。
とか、いいつつ、毎度の理解不能な言葉の
羅列との地味な戦いとなる。
オススメテキスト問題集→工藤本系列2種です
おい受かってないやつのおすすめなんかしんねーよ!
という意見はごもっともですが、
3回目でやっと手ごたえあったんですが、
その直前1か月でひたすら解いたのが下記の問題集とテキストです
結構有名ですが、4回目もこれをベースにやっていくつもりです。
これ以外の20冊あまりの部分のまとまった部分に特化している
というのが感想です
合成抵抗の並列での電流の計算のポイント
合成抵抗の並列での計算
結構でるけどはまりがちなのでメモ
抵抗の値を出す場合
- 2個まで和ぶんの積
- 3個以上逆数をかける
並列(2つ)の回路で片方の電流の値を出す場合
- V=IRで全体の電流を出す
- (出したい電流の側の抵抗÷合計の抵抗)×全体の電流=出したい側の電流
具体的に合成抵抗へ出でるでの電流の計算の手順
合成抵抗の値を出すということですが
`2.5オームと10Ωの並列の合成抵抗と直列で10Ωの抵抗があるので
直列の合成抵抗はそのまま足すだけ
並列は2個までなら和ぶんの積なので
2.5*10/2.5+10
25/12.5
2
となります
なので
2+6
で合成抵抗は
8となります
んで
V=IRなので
問題では40Vなので
40=IR
んでさっき全体の抵抗は8とでたので
40=I8
I8=40
なので
I=40/8
I=5
と5アンペアと全体の値がでます
2.5Ωがわと10Ωがわに電流8Aは
分配されたものですが、
電圧は同じなので
2.5Ωがわの回路の電流は
反対側の抵抗値(この場合10Ω)÷全体の抵抗値
これに全体の電流値をかけると
2.5Ωがわの電流がでます
導き出すがわの反対の抵抗値÷全体の抵抗×全体の電流
10/12.5×5
(10/12.5)×5
100/125×5
100/25
4
で4オームとなります
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