水道の漏水時の火災保険についてしりたいんだけど
水道屋さんやるとしたら、漏水とか怖いし
億とか賠償金でたら破産しちゃうし、保険とかある
らしいけど、よくわからない。
という方向けへの記事となります。
はじめに結論
A:組合で保険がありそう火災保険みたい写真が沢山いる
この記事では
- 不動産投資関連の話をまとめて知れる→調べなくていい!
- 設備建築業界でのはなしをまとめて知れる→調べなくていい!
- 図解一覧が見れる→概要がつかめる
本記事の内容
- 事前にケースについて営業経由で本社確認を取っておく
- 写真をたくさん撮る
- 誰の保険をどう使うの連絡調整をひたすら行う
- まとめと一覧図
事前にケースについて営業経由で本社確認を取っておく
営業マンは数字を追いかけるのが仕事だから
ガチの疑問があったら会社の本社に確認しましょう
必ず契約前に必ず聞くとよいでしょう。
漏水保険を使う段階で「左」と言われる
私、「きいてない右と認識していた」
というのはよくある話です。
なので、保険契約前に疑問点は
「本社で確認していただいていいですか?」
「保険適用になるケースならないケースの一覧
とくにならないケースの一覧がほしい」
など
営業「右で可能です」
本社「左となります」
私「え?」
ということはあるかもしれません。(ほぼある)
写真をたくさん撮る
水をメーターから止めるのも大事ですが、場所はここ記事はっておきます
バルブを右に回す
関連記事
- 水を止める(器具の下か水道メーター)
- 写真を撮る
- 近隣階下声掛け
- 管理会社、施工業者、連絡
写真をたくさん撮りましょう
理由は査定での保険の支払いに影響するからです
これは、保険屋さんも
査定というかたたちで、
会社としてお金出せます出せませんを
上役や別部署で決めるので、
その事務兼決定賢者での資料となります。
デジカメでもスマホでもいいと思います。
保険会社によるのでわかりません。
まあ、想像ですが、工事屋の端くれとしては
一アイデアですが、行政で本当に厳しいところは
写真を信用していませんので、動画提出のところもあります
スマホの動画も
ありかもしれません。
当事者としては、動揺しているかもしれませんが。
いずれにせよ
正確に記録を残すことは大事です。
誰の保険をどう使うの連絡調整をひたすら行う
まとめの図にも書きましたので、時間のあるときに
みておくことをオススメします。
なぜななら、あなたが今直面している
漏水の保険の範囲が立ち位置とケースにより大分違うからです
- 工事屋さんの施工物件での事例
- 工事屋さんの下請け施工物件での事例
- 施工された側の施主オーナー物件での事例
- 施工された側の施主オーナーから借りている物件での事例
- 管理会社依頼済み保険の場合
あげるときりがありません。
「基本だれも払いたくない」
のでなかなか進みませんので、自分が音頭取りする覚悟決めたもん勝ち?
というところもあります。
なのでメンドクサイですが、
一人勝ちなので
ひたすら連絡調整を行いましょう。
まとめと一覧図
という方に一覧の図をつくりました。
是非ご覧ください
- 保険適用の為の写真はたくさんとることが大事(査定、請求)
- 掛け金は漏水回数が多ければ上がる(車と同じ)
- 適用されない場合もある(経年劣化)
- 施工やか建築か施主かどの保険やを使うかの決めごとと調整が大事
(個人か事業主か相手か当方か) - 貸家マンション階下への漏水の場合は共用部か専有部かによる責任分界点に注意
(そもそもの保険適用範囲)
WIKIみてみました
火災保険での検索はでなかったんですが、賠償責任保険では
出てきましたね。
すんでからの漏水(だいたいこれ)は特に大変です。
工事ちゅうに大工さんが配管にくぎを!
ということはありますが、(それでも大変)
生活や店舗だと営業補償とかあるので、
その適用範囲と条件と金額は
上記の通り本社確認で取っておくといいでしょう。
参照URLhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%A0%E5%84%9F%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E4%BF%9D%E9%99%BA
引用ここから
損害の範囲
一般的な賠償責任保険(General Liability Insurance;GL)では、他人の生命または身体の障害(Bodily Injury;B.I.)、他人の財物の損壊(Property Damage;P.D.)が生じたために(生じることを条件として)、被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害を対象としている。また、他人の財物の損壊が生じた場合(生じることを前提として)、その財物が使用不能となったことに起因する経済的損失(例えば、上階からの漏水により店舗が汚損し休業した場合の、営業損失)も担保するが、電気・ガス・電話・水道等のユーティリティ施設等の損害が予想される場合には事故の際にトラブルとなることがあり、保険契約締結時に予め協定しておくことが重要である。他方、主として業務過誤を対象とする保険(Erorrs & Ommision Insurance;E&O)や専門職業人賠償責任保険(Professional Indemnity Insurance;PI)では、他人に与えた経済的損害を対象とし、他人の生命または身体の障害、他人の財物の損壊を対象外とするものが多い。
引用ここまで
図にしたのでご確認ください
また一覧も書いておきますね
漏水保険
- 保険の種別
- 個人
- 個人賠償
- 個人火災保険
- 事業
- 事業賠償
- 事業火災保険
- 個人
- 既存
- 大枠
- オーナー(大家)
- 借主
-
- 戸建て
- オーナー(大家)
- 借主
- マンションアパート
- オーナー(大家)
- 借主
- だれの保険を使うか
- 管理会社は同一か否か
- 階下被害者か
- オーナー
- 借主
- 当該加害者か
- オーナー
- 借主
- 漏水箇所
- 共用部
- 管理組合の保険
- 専用部
- オーナー
- 借主
- 問題
- 古い配管が他の専用部分に配管されている
- 共用部
- 戸建て
- 大枠
- 工事〇年以内
- 新築工事中
- 改修補修
- オーナー
- 建築会社
- 他業種業者
- 当該施工設備業者
- だれの保険を使うか
- 施工者(建築)か
- 施工下請け業者(水道屋)か
- 処理進み具合
- 各登場人物の保険の担当者間が別の場合
- 各登場人物の保険の担当者間が同じ場合
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